とある社畜の備忘録

日々の記録

最近はというと・・・

1ヶ月ほどまともな"日記"を書いていなかった。

簡単に、もの凄く簡単にではあるが、振り返ってみる。

一番大きな出来事というか、ブログ更新が滞っている理由としては、

3月から配属になった研究室が本格化(とまでは言えないんだろうが。)しだし、それに精神的にも時間的にも苦しめられている

だ。

すでに大学辞めたいと2回ほど本気で思った。

中学の時、バスケ部を辞めたかったときのような心境に近いかと思われる。

今はなんとかこらえているが、できれば研究室に行きたくない。

最近はそんな感じだ。

で、まぁここ1ヶ月くらいであったことを箇条書き風に書いてみようかと思う。

就職先が決まった。

GWは実家に帰った。

が、ほとんどレポートをしていて全く気持ちが解放されなかった。

それでも、帰れば必ずといって言いほど会う友達一人とは会って、ラーメン食いに行った。

就職先が決まったが、地元に帰って就職したい気持ちが強くなってきた。

彼女さんと東京で会った。

が、なんかイマイチな空気が漂ってた…気がする。

最近、あまり連絡もとっていない。

池袋に一人で涼宮ハルヒの憂鬱を見に行った。

すごく良かった。面白かった。原作に負けん。

・・・そんなところ?

とりあえず精神的にきつい。

研究室の事が頭から離れん。

今まで如何に平和な暮らしをしてきたかを実感。

大人はみんなこうやって何か嫌なことを我慢しながら毎日生きているのかな、と思った。

そう考えただけで、大人って立派だと思った。(これは今書いていて思ったんだが。)

俺も痛くなくて、苦しくなくて、周りに迷惑がかからないなら、この世から消えたいと思った。

それでも親に対する申し訳なさは尋常でないし、実家に帰ればまだ俺の居場所がある気がした。

これは逃げなのかもしれんが。

"気分転換"ということばが"現実逃避"と同義な気がしてきてならん。

結局は現実から逃げてるだけなんだよな。

GW初日に車で実家へ帰ったんだが、

レポートが間に合わんとかそんな感じで、

まさに今朝、始発の新幹線でアパートへ帰ってきた。

たぶん明日、再び新幹線で実家へ向かうだろう。

学校に拘束されなければいいが。切に願ふ。

帰りたい。

今は就活ってことで(ホントは終了したが。)、バイト休んでるが、このままバイト辞めたいと思った。

そして、土日には毎週、実家に帰る生活をしたいと思った。

否、これは今でもまだ思っている。

交通費とかなんやら、親にはすごい迷惑かかるだろうな、と思いつつも、

「帰ってきていいよ」という母親の言葉には正直救われている。

甘えと言えるが。

とにかく早く卒業してしまいたい。

というか、卒研発表の日さえ終わればいいんだろう、きっと。

それは来年の2月中旬だ。

300日近くある。。

それがもの凄く憂鬱である。

日めくりカレンダーを作って、「あと○○日」って感じで、あと300日ほど生きていこうとかと思ってる。

まだ作ってはないが。

週末には実家に帰るということ、

彼女さんとあったりする予定、

友達と遊んだりする予定、

欲しいCDの発売日、

やりたいゲームの発売日、

それらを生きる希望として、あと約300日ほど、生きていきたいと思っている。

この"生きる希望"というのも、"現実逃避できる率の高い日"と言いかえることもできるのかもしれない。

会社に入って、社会に出れば、期限などなしで、辛い日々を送らなければならないのかもしれない。

が、まだそんな状況になったわけでもないし、想像も難しい。

今は、ただ今が辛い。

期限付きというのがせめてもの救い。長い期間ではあるが・・・。

早く卒業してしまいたい。

最近になって、高校を卒業したころからか、時の流れってのは早いという言葉がすごく実感できる。

予備校に通っていたのも、北海道で生活していたのも、前の彼女さんと付き合っていた時のことも、

つい先日のように思うことができるようになったからだ。

そう思えば、あと300日。

あっという間ななんじゃないかと思えるわけである。

きっと、過ぎればあっという間なんだろう、本当に。

いつか、「あの1年は本当に辛かったなぁ」と思う日が来るんだろう。

もしかしたら、「あの1年よりも全然今の方が辛い」と思う時もあるんだろうな…なきゃいいけど。

そういう時の流れの早さ?みたいなものを大学生になってからはヒシヒシと感じるわけなので、

とにかくあと300日耐えるんだ…あと300日なんてあっという間だと思っていくしかない…。

大学生活最後の1年がこんなに憂鬱になるとは思わなかったが。

長々と書いてしまった。

こんなに書く気力もなかったし、書けるとも思ってなかったが。

mixiなんかでリア友に見られる日記だと思うと、えらく時間をかけて書いてしまうけど、

このブログはリア友には教えてないし、閲覧してくれている人の顔も分からないので、ただただ自由に書ける。

そこがいい所だとも思う。

その反面、記事に対してのリアクションはあまり求めてはけない気がするが…。

まぁどっちもどっちかな。

研究室で苦しんでるってことは、なんとなく友達には知られたくないんだよな。

同情されたくないっていうのか・・・?自分でもよく分からんが、強がりが…?

まぁ、友達に「ざまあwwww」って思われるのが嫌なんだろうね、単純に。

こんだけ長文書いて、気持ちが楽になったかっていうとどうかわからんけど、

何もしないでいるよりはいいのかな、と、

キーボードをひたすら打ってる今は思います。

これも"現実逃避"の一環なのかもしれんけどね。

まぁ、そろそろ終わりにしよう。

最後に、

もしここまで読んでくれた人がいたなら、

なんでもいいのでコメントいただけたりすると非常に嬉しいです。

それでは、また。

これからは少しの文でも、毎日更新していきたいな・・・。

とは毎日思ってるんだがね。